代表挨拶

私どもISFJの活動理念は「学生の政策提言による望ましい社会の実現」です。この理念に基づき、「学生が質の高い政策提言論文を執筆するための場」と 「学生による政策提言を社会に発信する場」という2つのフィールドを提供することで学生による政策提言活動を支援しています。

学生が政策提言を行う最大の意味は、柵のない立場と柔軟な発想力から創造される自由闊達な提案が可能であるという点にあります。しかしその一方で、自由奔放な感性はともすれば無責任で非現実的な政策を作り出す恐れもあります。その中で、勉強会や中間発表会において実際の政策担当者や研究者の意見に触れ、またディスカッショングループにおいて学生同士での意見交換を行うことによって想像力豊かでありながら机上の理論にとどまらない政策提言を行えるよう心がけています。

そして同時に、政策フォーラムなどにおいては、提言された政策を実際の政策担当者に発表していくことで現実の社会に対してインパクトを与える機会の創出も行っております。

ISFJの活動も今年で13年目をむかえ、学生による政策提言が桃源郷を望む夢想ではなく、現実の社会に対しての処方箋の提示であるということを改めて意識していかなければならないと強く自覚しております。今年度のISFJの活動をぜひ見守っていただきたいと思います。


ISFJ日本政策学生会議 第13期代表

早稲田大学政治経済学部3年 須賀晃一研究会

後藤 洋平